藤岡市・土師神社>古社巡拝

土師神社
どしじんじゃ
 
ご神紋 左三ツ巴
 ご祭神
野見宿禰(のみのすくね)

 
 鎮座地 群馬県藤岡市本郷164
 参拝日  2013.8.28

<由緒>
土師神社の祭神は相撲の元祖と云われる野見宿禰で、
相撲縁の神社として有名です。鳥居から社殿までは長い参道があり
境内には社殿や神門、神楽殿など共に「日本三辻」の1つとされる
土師の辻」とよばれる相撲の土俵があり藤岡市指定史跡に指定されています。
例祭には獅子舞と平成13年に復活した花馬、
平成14年に復活した流鏑馬が奉納され多くの人達が参拝に訪れます。

藤岡市HP」より

















平成9年建立狛犬
野見宿禰生誕二千年記念




相撲辻



土師神社社近くにある埴輪の窯跡



窯跡からの眺め
右手、こんもりした杜が土師神社




<参拝メモ>
「土師」と書いて、「はじ」と読むが、当社は「どし」と読む。
古くから埴輪を焼く集団が居住していたらしい。
神社後方、300メートルほどのところに、窯跡が保存されていた。
遥か昔、広々とした原野の端で、土窯に薪を燃やしながら、
埴輪や土器を焼いていた人々は、どんな生活をしていたのだろうか。
窯跡から神社の杜を眺めながら、しばし、古代の人々へ思いを馳せた。


(駐車スペースあり)





   
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