小用・鹿島神社 こよう かしまじんじゃ |
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ご祭神 | ・健御賀津智命(たけみかつちのみこと) |
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鎮座地 | 鳩山町小用399−1 | ||
参拝日 | 2013.12.25 |
<由緒> 当社は、治承年間(1177−81)に比企掃部允が創建したと伝える。 掃部允の妻は源頼朝の乳母の比企禅尼である。 『風土記稿』小用村の項に「鹿島社 村領六石の御朱印を附せらる 別当興長寺」と載る。社領六石の安堵は、慶長二年(1649)十一月のことで、 三大将軍家光から賜ったと伝える。 当社は、元は大豆戸との境の大沼村付近にあり丘陵を背に鎮座していたが、 昭和二十七、八年ごろに村の中心である現社地に移転した。 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
-------------------- 昭和7年(1932)建立 炎尾形狛犬 -------------------- |