<由緒> 『風土記稿』を見ると、地内には白髭社・家忠社・第六天社・御霊社・ 諏訪社・天王社の六社があり、「以上の六社、皆村中の鎮守なり」 と記されており、当時は、集落ごとにそれぞれの鎮守として、 これらの神社を奉祭していたものと思われる。 明治に入り、村社を定めるに当って、前記の六社中で最も 規模の大きかった天王社を八坂神社と改称の上、村社として 仏子全体で祀るようになった。 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
とび狛 稲荷社 機神 ------------------------- ------------------------- 大正10年(1921)建立 流れ尾形狛犬 |