静岡県熱海市・伊豆山神社>古社巡拝録

伊豆山神社
いずさんじんじゃ
 ご祭神 
・天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
・拷幡千千姫尊(たくはたちじひめのみこと)
・瓊瓊杵尊
(ににぎのみこと)

 鎮座地 静岡県熱海市伊豆山上野地708-1
 参拝日 2018.1.05

<由緒>

創建の年代は不詳だが、社伝によれば孝昭天皇の時代(紀元前5世紀〜紀元前4世紀)とされる。
古くは以下の名で呼ばれた。

  • 伊豆大権現(いずだいごんげん)
  • 伊豆御宮(いずおんみや)
  • 伊豆山(いずさん)
  • 走湯大権現(そうとうだいごんげん、
  • 麓の海岸に点在した温泉・間歇泉に由来し、
  • 推古天皇3年(594年)に朝廷から贈られた名とされる)
  • 当初は日金山(ひがねさん)の山上にあった。
    その後については諸説があるが、本宮山(ほんぐうさん)を経て、
    承和3年(836年)に甲斐国の僧・賢安により現在地へ遷座したとの説が有力である。
    (wikipediaより)

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頼朝・政子の腰掛石
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熱海温泉一泊力の途次参拝。
熱海駅よりタクシー
をチャーターした。
境内には平清盛によって伊豆に流された源頼朝が
土地の豪族北条政子と恋仲になり
この神社境内で逢瀬を重ねた際腰かけたという石があった。





     
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