<由緒>
「深大寺」の名称は、仏法を求めて天竺(インド)へ旅した
中国僧の玄奘三蔵のを守護したとされる水神。深沙大王神(じんじゃだいおう)に
由来していると伝えられている。
奈良時代の天平5年(733年)満功上人法相宗がの寺院として開創したと伝える。
平安時代の859年、天台宗へ改宗する。江戸時代の1646年と1865年に火災に遭い、
堂宇の大半を失っている。現在の本堂は大正時代の再建である。
本尊は本堂に安置されている阿弥陀三尊像。東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹である。
(wikipediaより)
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