山梨県甲府市・金桜神社>古社巡拝録

金桜神社
かなざくらじんじゃ
 ご祭神 
・少名彦命(すくなびこなのみこと)
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・須佐之男命(すさのおのみこと)
・日本武尊(やまとたけるのみこと)
・櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)


 鎮座地 山梨県甲府市御岳町2347
 参拝日 2017.8.23

<由緒>

社記によれば、本宮は景行天皇40年にヤマトタケルが東征の帰路に参詣し、
甲斐国造塩海宿禰に社殿の造営を命じたという。
雄略天皇10年、神勅により御岳山に社殿が造営。
大宝
2年(702年)には大和国金峰山から蔵王権現金精大明神が勧請され、
それぞれ本宮と中宮に合祀された。
雄略天皇時代に金峰山に本宮として創建されたとされる山岳信仰の神社で、
金峰山信仰
(御嶽信仰)の中心神社。


(wikipediaより)












本殿



左甚五郎作の昇竜降竜(復刻)


大黒天社

鬱金の桜
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稲荷社





富士山遥拝所よりの富士山




先に参拝した夫婦神社の奥、100メートルほどのところに鎮座している。
御嶽信仰の中心社であった、といわれるだけに、
門前には宿坊などもあり、現在も参拝者が多いらしい。
立派な社殿を備えた神社だった。





     
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