<由緒> 当社は」新河岸川に面して鎮座し、創立は川と深くかかわりをもつという。 昔大水の際に獅子頭が当地に流れ着き、これを村人が拾い上げて 社を建てて祀ったところ、この神は五穀守護の威力があり、水害や干害から 村人を救ったという。村人はこれに感謝し、正月の餅は獅子様の物といって 正月三が日は餅を食べないことにしている、また、獅子は金歯なので餅を食らうと 口にからまるからだともいう。 現在社名を氷川神社としているが、江戸期は 「獅子明神社」と称していた。 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昭和29年(1949)建立 炎尾形狛犬 ------------------------- ![]() ![]() ------------------------- ![]() 昭和53年(1978)建立 外来種形狛犬 ![]() ![]() ![]() |