増形・白山神社 ますかた はくさんじんじゃ |
ご神紋 丸に立葵 |
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ご祭神 | ・菊理姫命(くくりひめのみこと) ・伊弉諾尊(いざなぎのみこと) ・伊弉冉尊(いざなみのみこと) |
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鎮座地 | 川越市増形228 | ||
参拝日 | 2014.2.19 |
<由緒> 当社は石川県白山市(旧石川郡鶴来町)鎮座の白山比盗_社の 分祀であると伝えられる。 創建年月は不詳であるが、明暦3年、当社の別当増形山本明寺祐純法印が 旧字葛茂川より現在の地に移転したという。 延宝7年社殿を造営し、享保17年に拝殿を造営する。明治5年村社に列し、 明治41年、増形字一本榎八坂神社、同字泥辺厳島神社の2社を合祀する。 明治42年、神饌幣帛料供進神社に指定される。 昭和28年、覆殿を改築し、幣殿を新築する。同年、宗教法人となる。 旧拝殿は天保4年の改築で大正7年茅葺屋根を瓦葺とする。 老朽化が進み、平成2年、氏子崇敬者の総意により拝殿を改築する。 白山比盗_社HPより |
愛宕社 |
<参拝メモ> 川越市西部、狭山市境の増形に鎮座している。 (駐車スペースあり) 《追記》 2019年3月30日 大宮氷川神社境内で行われていた 「埼玉の神社御朱印展」にて この神社の宮司関山氏にお目にかかリ名刺を頂いた。 その折にはこの神社の訪問を失念していて 詳しいお話ができなかったのが残念である。 |