伊草神社>埼玉の神社>古社巡拝

伊草・伊草神社
    いぐさじんじゃ

ご神紋 右二つ巴
 ご祭神
大山咋命(おおやまくいのみこと
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
・誉田別命(ほむたわけのみこと)
・加具土命(かぐつちのみこと)


 
 鎮座地 川島町伊草182
 参拝日  2013.11.06

<由緒>

伊草は、越辺川の左岸の自然堤防上に位置し、その地名は付近に藺草が
多く生えていたことに由来するものと思われる。
この、伊草の鎮守として祀られてきたのが、慶長年中(1596−1615)に
近江国坂本から勧請したと伝えられる山王社であった。
山王社は神仏分離によって日枝神社と改称し、明治四年に村社になり、
更に大正二年一月、政策に従い、この日枝神社に上伊草の氷川神社二社・
伊草の氷川神社・下伊草の氷川神社・角泉の八幡神社と愛宕神社・安塚の稲荷神社
・飯島の稲荷神社の八社を合祀して、現在の伊草神社が誕生した。


「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より



















<参拝メモ>
国道R254バイパスの西、越辺川沿いに鎮座している。

(駐車スペースあり)





   
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