北篠崎・熊野白山合殿社 きたしのざき くまのはちまんごうでんしゃ |
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ご祭神 | ・伊弉諾命(いざなぎのみこと) ・伊弉冉命(いざなみのみこと) ・熊野夫須美命(くまのふすみのみこと) ・速玉男命(はやたまおのみこと) ・家都御子命(けつみこのみこと) ・菊理媛命(くくりひめのみこと) |
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鎮座地 | 埼玉県加須市北篠崎172 | ![]() | |
参拝日 | 2014.10.15 |
<由緒> 社記によれば、元亀、天正年中大洪水の折、古利根川が小松村で切れ、 小松村の小松三社(小松神社)のうち熊野・白山の両社が押し流された際、 金弊並びに本地仏の釈迦如来と阿弥陀如来が当村古利根川堤に漂着した。 村人はこれを畏んで拾い上げ、以来鎮守として祀るという。 「埼玉の神社 埼玉県神社庁」より |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 御嶽 ![]() ![]() 稲荷社 三峰社 金刀比羅社 堀田大権現 ![]() ------------------------ ![]() 天保15年(1844)建立 流れ尾形狛犬 ![]() ![]() |
<参拝メモ> 白山様は歯痛を治す神で、どのような痛みも拝めば必ず治ると 近郷近在の人から厚く信仰されている。 昭和の初めまでは常に神社に楊枝箱が置かれ、歯痛の者はここから 楊枝を一本借りて虫歯に当て、治ればお礼に楊枝を倍返ししたものである。 「埼玉の神社 埼玉県神社庁」より 東北自動車道加須インターの直ぐ近くに鎮座している。 (駐車スペース有) |