静岡県熱海市・来宮神社>古社巡拝録

来宮神社
きのみやじんじゃ
 ご祭神 
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・五十猛尊(いたけるのみこと)

・日本武尊(やまとたけrのみこと

 鎮座地 静岡県熱海市西山町 43-1
 参拝日 2018.1。05


<由緒>

創建時期は定かではないが、社伝によるっと和同3年、
熱海湾で網に木の根が掛かる事が3度重なり、
不思議に思った漁師があらためると神像のようであったので、
近くの松の下に祀って、持っていた麦こがしを供えたところ、
その夜の夢に五十猛命が現れ、潮騒が耳障りであるとの神託があり、
現在地に遷祀したといい、木の根を神体としたところから「木の宮」と称えたという。
漂着物を祀ったのに始まり、祭神を木の神五十猛命とするなど、
キノミヤ信仰顕著に認められる神社である。なお、坂上田村麻呂が戦勝を祈願し、 
当社の分霊を東北地方を始め各地に鎮座させたという伝承もある。
旧社格は村社であったが、戦後その歴史や活動状況に鑑み
神社本庁の別表神社みに加えられた。

























熱海の駅前でチャーターしたタクシーの運転手に案内っされ
伊豆山神社、来宮神社と参拝。
この運転手案内上手で、楽しく回ることができた。





     
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