行田・古代蓮の里 2005.7.08

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行田市の古代蓮は、昭和46年、
市内の小針地区で行われていた造成工事により、
地中深くに眠っていた古代蓮の実が掘り起こされ、
自然発芽したものと言われています。
約1400年〜3000年前に「古代蓮の里」周辺で繁殖していたと推測され、
現在の蓮と比べて花の色はやや濃く、花弁の数は少ない。。
長い年月を経て蘇った古代蓮の美しい桃色の花は、我々現代人に、
古代悠久のロマンを偲ばせてくれます。

蓮の花は早朝に開いて午前中が見ごろなので
早立ちをしなければならない。
寝ボスケにはちょっと辛いところだ。



  リンク・古代蓮の里の里

先人達もこの花を
観賞したのだろうか


葦の葉越しに古代が覗く


密集めに忙しい・
雨上がり
The end


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2007.6.27 UP

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