駒林八幡神社 こまばやしはちまんじんじゃ |
![]() 神紋 左三つ巴 |
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ご祭神 | 誉田別命(ほむたわけのみこと) | 疫病除け 災害除け |
鎮座地 | 埼玉県ふじみ野市駒林892 | ![]() |
参拝日 | 2012.7.19 |
<由緒> 『風土記稿』に「若宮八幡社、神体は束帯にて、馬上に跨り彩色あり、 村内安楽寺持。鷲の宮 相伝ふ当社は勝瀬村内榛名権現の属神なる由 、 元は此村の鎮守なりしが、いつの頃から改りて今は八幡を鎮守とせり、 村内安楽寺の持なり」と載せる。 口碑に、鷺宮は元禄五年殿様から土地の奉納もあり、村の鎮守であったが、 殿様が八幡様を信仰してて本殿を造ったのでこちらが鎮守になったと伝え、 また、榛名様が舟で来て、この船が御舟山になり、船頭が鷺宮になったともいう。 「埼玉の神社 埼玉県神社庁」より |
この神社も今回の予定には無く 偶然みつけた。 立派な鳥居に惹かれてお参りしようと入ってみると 想像以上に大きな神社で 境内もよく手入れされていて気持ちがよかった。 おまけに、狛犬さんにも会えた。 社殿も立派で金色に彩色された木鼻の彫り物も 豪華だった。 |