ルーシー・リー展 2010.6.04

東京六本木の国立新美術館で開かれている
イギリスの陶芸作家、ルーシー・リーの展覧会に行ってきた。
彼女の名前は以前から知っており、
作品を紹介した本も持っているのだが
実際に作品を見るのは初めてだった。
今までは日本の陶芸が世界一だと思い込み
外国の作品にはあまり興味を持っていなかったが
今日直に彼女の作品を見て
そんな考え方が間違っていたのを思い知らされた。
薄作りの磁胎は繊細で
中国や日本のそれとは又違った作品に、
今まで自分が持っていた先入観を覆された。

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