愛媛県松山市・伊佐爾波神社>古社巡拝録

伊佐爾波神社
 いさにわじんじゃ
 ご祭神 
譽田別尊 (ほんだわけのみこと)
・足仲彦尊 (たらしなかつひこのみこと)
・氣長足姫尊 (おきながたらしひめのみこと)
・三柱姫大神 ( 宗像三女神)
  • 市杵島姫尊 (いちきしまひめのみこと)
  • 湍津姫尊 (たぎつひめのみこと)
  • 田心姫命 (たぎりひめのみこと)

 鎮座地 愛媛県松山市桜谷町173
 参拝日 2017.5.10
<由緒>

社伝によれば、仲哀天皇と神功皇后が道後温泉に来湯した際の行宮跡に創建されたという。
旧鎮座地は「伊佐爾波岡」と呼ばれていた場所で、現在の湯築城跡とされる。
平安時代中期の『延喜式神名帳』には「伊予国温泉郡 伊佐尓波神社」と記載され、
神仏習合
の時代には、宝厳寺石手寺は、共に伊佐爾波神社の別当寺であったとされる。

伊予国守護河野氏による湯築城の築城に際し、現在の地に移転した。
当社は湯築城の守護神として河野氏から崇敬されたほか、
道後七郡(野間・風速・和気・温泉・久米・伊予・浮穴の各郡)の総守護とされた。

式内社で、旧社格県社

別称として「湯月八幡」・「道後八幡」とも呼ばれる。

(WIKIPEDIA)より








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<参拝メモ>
道後温泉より、
四国八十八か所石手寺へ参拝する途次立ち寄り、参拝。


(駐車スペース 有り)



     
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