<由緒> 当社は、口碑によると、下総国一宮香取神宮を勧請したものという。 『風土記稿』には「香取社 本地十一面観音を安ず、村の鎮守なり 東光院持」 と載る。この本地仏は、現在も本殿に安置されており室町初期の作と伝えられる。 また、別当であった東光院は、荒神山楽師寺と号する真言宗の寺院で、 当院の東側に位置している。 十一面観音像 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
第六天社・稲荷社・羽黒社・八坂社・八幡社 ------------------------- ------------------------- 大正14年(1925)建立 流れ尾形狛犬 -------------- 外来種狛 --------------- |