狭野神社>古社巡拝録

狭野神社
さのじんじゃ
 
ご神紋 十六菊
 ご祭神  神日本磐余彦命(かむやまといはれひこのみこと)(神武天皇
 鎮座地 宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田120
 参拝日 2015.5.01

<由緒>

孝昭天皇の時代、
神武天皇が誕生した地(高千穂峰の麓の皇子原)に創建されたと伝えられる。
その後、数度にわたる霧島山の噴火により社殿の焼失と遷座を繰り返し、
現在地に遷座したの慶長は15年(1610年)である。
この頃より島津藩主島津氏の崇敬を受け、社殿の改築・社領の寄進などが行われた
社名は神武天皇の幼名「狭野尊」に因むものである。
(WIKIPEDIA)より

























西門守社                     東門守社

水神社
-------------------------

-------------------------
建立年代不明 狛犬







<参拝メモ>

鵜戸神宮から再び宮崎へ戻り、
宮崎道を高原ICで降り、霧島神宮へ向かう途次、
国道223号線沿いに鎮座している。
狭野杉と呼ばれる杉に囲まれた参道は、苔むして昼なお薄暗かった。


(駐車スペース有)



     
 HOME    INDEX









inserted by FC2 system