日光東照宮>古社巡拝

日光東照宮
にっこうとうしょうぐう

 神紋 三つ葵
 ご祭神
徳川家康公(とくがわいえやすこう)

合祀 
・豊臣秀吉(とよとみひでよし)
・源頼朝(みなもとのよりとも)


 
 鎮座地 栃木県日光市山内2301
 参拝日  2013.5.24







表門



陽明門


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五重塔

三神庫

神輿舎

唐門

唐門の屋根
昼を守る鰭(ヒレ)切れの龍と夜を守る恙(つつ)
獅子や虎より強いとされる想像上の動物)が飾られている。
「鰭切れの龍」とは、あまりにも上手く出来ているため、
逃げ出されないように鰭を切られているという。


(つつ)、鉱の獅とも言う(かねのしし・夜の守)
 
鰭切れの龍(ヒレ切れの龍・昼の守)

奥宮入り口の眠り猫と背面の雀

ご祭神 家康公の棺を納めた宝塔

宝塔前に置かれた香炉上の狛犬
鶴のロウソク立て・花瓶と共に、朝鮮通信使が運んできた朝鮮国王からのプレゼント。


神厩舎壁の
「見ざる聞かざる言わざる」の三猿の彫刻


東照宮の狛犬へ


<参拝メモ>

東照宮、二荒山神社、輪王寺
山内の二社一寺は、日本が世界に誇る「世界文化遺産」。
参拝したこの日も、多くの修学旅行生、外国人が訪れていた。

何度目かの東照宮だった
古社巡拝を始めてからは初めてだったが、
普段回っている、田舎の鄙びた神社が、妙に懐かしくなったのは
何故だろうか。





   
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