熊谷市・妻沼の能護寺(のうごじ)は「あじさい寺」として親しまれ、
120種類800株をこえる色とりどりのあじさいが境内を彩る。
能護寺は天平15年(743)に行基上人により開山され、
弘法大師・空海が天下泰平、五穀豊穣祈願のため
真言蜜教の道場を開き、
能護寺としたと伝えられる古刹である。
紫陽花と言えば鎌倉の寺々が有名だが
この寺の紫陽花は洋種が多く、華やかで
鎌倉とは又違った趣がある。
所在地
埼玉県熊谷市永井太田
アクセス
JR
高崎線籠原駅よりタクシーで約10分
車
東京方面よりR17号上武道路西別府交差点3K
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本堂 |
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山門を入って直ぐ右手の
鐘楼。
鐘は元禄14年(1701)の
鋳造と伝えれている |
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鐘楼をバックに
絶好の撮影ポイントなのだが・・。 |
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能護寺の本尊は
虚空蔵尊 |
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境内の六地蔵 |
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