能増・八宮大神社 のうます やみやだいじんじゃ |
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ご祭神 | 日本武尊(やまとたけるのみこと) |
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鎮座地 | 埼玉県小川町能増282 | ||
参拝日 | 2014.11.07 |
<由緒> 当社の創建年代は明らかではないが、当地を治めた豪族を祀った社であると伝える。 鎮座立地から推して当地一帯の開拓者であったと考えられ、北殿・南殿という 小名の地が周辺にあることから、有力者が存在したことは間違いない。 中世にはかなり信仰を集めており、『風土記稿』によれば、万治元年(1658)の縁起に、 戦国時代の松山城主、上田安独斎も当社を崇敬し、社殿の再建や神領の寄進を 行ったことがあると記されていたと見える、 また、社号は「八宮明神社」と記載があり、別当は本山派修験の南光院である。 「埼玉の神社 埼玉県神社庁」より |
本殿 琴平・神明・浅間神社 ------------------------ ------------------------- 昭和37年(1962)建立 炎尾形狛犬 |