奥多摩の行き帰りに必ず通る青梅の町には 町中に古い映画看板が目に付く。 これは青梅在住の看板作家、久保板観氏が描いたものだそうだが 我々昭和育ちの人間にとっては非常に懐かしい。 3本立てで50円・・。 小便くさかった映画館で、憧れの映画スターに夢中になった 少年時代を思い出させてくれる。