長年の念願だった良寛様の旧跡を訪ねて新潟県の出雲崎に行ってきた。近在の村の子供たちと手毬などで気楽に遊ばれるなど逸話も多い。自分の寺を持たず、清貧の生涯を送られた方であり、残された書、詩歌は日本人の心の琴線に触れ誰からも愛されている。・・というわけで、僕も子供のころから良寛さんは心の師であり、いつか縁の地を訪ねたみたいというのが夢だった。
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