原市・佐四良稲荷神社 はらいち・さしろういなりじんじゃ |
神紋 抱き稲 |
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ご祭神 | ・保食命(うけもちのかみ) |
五穀豊穣 商売繁盛 |
鎮座地 | 埼玉県上尾市大字原市2314 | |
参拝日 | 2012.8.09 |
<由緒> 当社の創建は、江戸時代慶長年間に原市に住んでいた佐七、四郎という両人が 京都の伏見稲荷を勧請して祀ったことに起因するという。 明治の神仏分離まで天台宗長久寺の持ちで、同寺が管理していた。 蔵王権現社、日枝神社、第六天社が合祀されている (由緒書きより) |
このお稲荷様へは母の代からお参りしている。 |
昔・・、母が知人から御利益があると聞き、ぜひお参りしたいというので |
車に乗せてよく参拝に訪れた。 |
以前は鬱蒼とした大木に囲まれ、薄暗い社叢林の中に鎮座していたが、 |
傍らを通る東北新幹線の工事により木々は切り払われ、 |
神社は日当たりのよいところになってしまった。 |
周辺も住宅地になり、交通量も多く昔の面影は全くなくなってしまった。 |
時代の変遷を感じずにはいられない。 |
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