幸手市中・雷電神社>埼玉の神社>古社巡拝

中・雷電神社
なか      らいでんじんじゃ
 
 ご祭神 ・別雷之命
・配祀倉稲魂命
・菅原道真
 
 鎮座地  埼玉県幸手市中4ー21-10
 参拝日  2012.9.07 


第11代垂仁天皇の10年のある日に天地が振動雷鳴し、水田中に身の丈7寸余りの黄金の御神像が天から降り、村民のだれもが驚いた。村民は一社を建立したが、当時周囲には水田が広がるのみで民家はなく、わずかに当神社が建つのみであった。ゆえに「水田の中にある社宮」ということから、世の人々はこの地一帯を「田宮」と呼んだ。」というものである。また、雷神は水との関わりが深いため、特に農民からの信仰を集めた。

                               WIKIPEDIAより















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昭和2年奉納 狛犬
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御嶽塚

 

<参拝メモ>

幸宮神社に程近いところに鎮座している。
昭和2年奉納の狛犬は、双方同方向を向いていて珍しかった。ただ
右側の狛犬の足が片方折れていて、痛々しかった。
御嶽塚が境内にあったが、御嶽信仰が盛んだったのかもしれない。

(駐車スペース有り)

   
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