烏子稲荷神社>古社巡拝

烏子稲荷神社
すないご いなりじんじゃ
 
神紋 左三つ巴
 ご祭神
宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)
大日霊命(おおひるめのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)

 
 鎮座地 群馬県高崎市上小塙町564
 参拝日  2012.9.02




烏子稲荷神社鳥居 後ろは榛名山











立派な海老虹梁
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年代不詳の狛犬 表情がいい
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身代わり達磨 体の痛いところをなでると治るという
ずいぶん撫でられたのだろう石が磨り減っていた。
もちろん僕も丁寧に体中を撫でさせていただいたが・・(^^;



立派な弁才天


張子の狐




<参拝メモ>

雨に祟られた榛名山を下り、高速に乗ろうと
カーナビの指示するままに道を走っていて
偶然大きな鳥居を見かけて参拝した。
烏子(すないご)稲荷神社という名前も珍しかったが、車を降りて
その立派さに驚いた。小高い丘(古墳)の上に鎮座している神社の
雰囲気も申し分ない。
それに大発見だったのは、古い狛犬に遇えたことだ。
たぶん江戸期のものだと思う。
宮司さんにお話を伺ったが分からないそうだ。
それに「烏子」と書いて「すないごと」読むことの由来なども伺えた。
不思議だったのは、普通ならもっと近道があったのに
カーナビがこの神社の前を通るように指示したことだ。
これも御縁というものだろ。

「すないご」の由来についてはこちらから

(駐車場あり)

   
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