栃木・蔵の街 2004.3.02

栃木市は江戸から明治にかけて、
日光例弊使街道の宿場町として栄えた。
市内を流れるう巴波川(うずまがわ)の舟運によって、
商人町としても賑わっていた。
商家の蔵屋敷や黒塀、白壁土蔵が残っていて、
昔ながらの風情が漂う街である。




巴波川沿いに建つ蔵。
ここから舟運を利用して、
江戸の町に、木材などが運ばれた
今も残る蔵
あだち好古館
江戸時代の古い資料を展示している
立派な蔵作りのお店も・・
時の流れとともに・・

この地方は麻の産地だったのだろうか
今は営業していないみたいだ。
荒物やさん
近龍寺
作家、山本有三の墓がある



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