<由緒> 江戸時代、大名の屋敷神として祀られ、 其の後、料亭の庭に祀られていたということだが、 料亭廃業後も、神社は残された。 それ以外の由緒については不明。 神使の狐が有ったので、江戸に多かった稲荷神社かと思われる。 |
------------------------- ------------------------- 建立年代不明 |
<参拝メモ> 地下鉄有楽町線、新富町駅西200bのところ、銀座タワービルのところ、 細い路地を入ったところに鎮座している。 ビルの谷間だが、そこだけは木が植えられ公園のようになっている。 歌舞伎鑑賞のついでに参拝したのだが、ここから歌舞伎座もほど近い。 小さいが心休まる神社だった。 |