塚本・神明神社 つかもと しんめいじんじゃ |
![]() 神紋 左三つ巴 | ||
ご祭神 | ・天照大御神(あまてらすおおみかみ) ・素戔男尊(すさのおのみこと) 他七柱 |
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鎮座地 | さいたま市桜区塚本35 | ![]() | |
参拝日 | 2013.7.05 |
<由緒> 当地は荒川左岸の自然堤防上に立地し、地内を鎌倉街道が通る。 また、古来、伊勢神宮の神領であったと伝わる神田(じんで)の 南西に位置する。社伝によれば、鎌倉幕府に仕えた榎本森次の後裔 賢が京都聖護院配下本山派修験者となり、塚本の地に移り住んで 神明社を勧請して神明寺を創建したという。 神田の地名に基づいて、天照大御神を奉斎して 神明社を創建したことが推測される。 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
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<参拝メモ> 塚本は、かっては一面に田畑が広がる田園地帯であった。 近年は、高校や水道施設などが出来、宅地も造成され 市街地化している。 ただ、広い道から一歩中に入ると旧道は狭く、 通行に苦労する場所も多い。 参拝に訪れた日は、夏の祭礼も近いのか 提灯が吊られて、華やいだ雰囲気だった。 (駐車スペースあり) |