上峰・諏訪社 うえみね すわしゃ |
![]() 神紋 梶の葉 | ||
ご祭神 | ・建御名方命(たけみなかたのみこと) ・八坂刀賣命(やさかとめのみこと) |
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鎮座地 | さいたま市中央区上峰2−3 | ![]() | |
参拝日 | 2013.7.05 |
<由緒> 当社は大宮台地の高台に鎮まり、西方に荒川右岸の低地が広がる。 かっては境内の杉の老木がこんもりと生い茂り、周辺の民家が 立ち並ぶ以前は村のどこからでも当社の杜を拝むことができたという。 創建については明らかではないが、『郡村誌』には、「往古は神領 百石を賜い杉樹繁茂して社壇も亦美観を極め頗る繁栄なりしが 社僧等私欲より訴訟を起こし為めに領を没収せられ 終に衰微に至し」とある。 神仏分離後の明治六年四月に村社に列した。 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
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<参拝メモ> 何年もの間、前を通りながら参拝するのは初めて。 当社は高台の上に鎮座し、道路から鳥居は見えるのだが、 進入する道も狭くいつも通り過ぎていた。 改めて参拝してみると、道幅も車の通行には十分広く 一帯は住宅街となっていて、明るい神社だった。 (駐車スペースあり) |